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使徒行伝 16:37 - Japanese: 聖書 口語訳

37 ところが、パウロは警吏らに言った、「彼らは、ローマ人であるわれわれを、裁判にかけもせずに、公衆の前でむち打ったあげく、獄に入れてしまった。しかるに今になって、ひそかに、われわれを出そうとするのか。それは、いけない。彼ら自身がここにきて、われわれを連れ出すべきである」。

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ALIVEバイブル: 新約聖書

37 「・・・そんなわけにはいかない」 (パ、パウロさん?!) パウロは警察官たちを見た。 「あの役人たちは、ローマ市民である我らに非があるかどうかを調べもせず、公の場で滅多打ちにした後、牢にぶちこんだ。そのあげくの果てには、速やかにお帰りくださいだと?ふざけてはいけない・・・政府の役人たち本人の足でここまで来て、その手で外へ案内していただこう」―― 【ローマ市民は、正当な裁判を受ける権利があった。ローマ市民法には、“裁判前に刑罰を与えるべからず”とあったのだ】

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Colloquial Japanese (1955)

37 ところが、パウロは警吏らに言った、「彼らは、ローマ人であるわれわれを、裁判にかけもせずに、公衆の前でむち打ったあげく、獄に入れてしまった。しかるに今になって、ひそかに、われわれを出そうとするのか。それは、いけない。彼ら自身がここにきて、われわれを連れ出すべきである」。

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リビングバイブル

37 ところがパウロは、警吏たちにこう答えたのです。「とんでもないことです。あの人たちは、裁判もしないで、いきなり私たちを公衆の面前でむち打ち、そのあげく投獄したのですよ。私たちは、れっきとしたローマ市民だというのに。それを今さら、こっそり釈放してすまそうとするとは……。長官自身がやって来て、釈放するべきではありませんか。」

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

37 ところが、パウロは下役たちに言った。「高官たちは、ローマ帝国の市民権を持つわたしたちを、裁判にもかけずに公衆の面前で鞭打ってから投獄したのに、今ひそかに釈放しようとするのか。いや、それはいけない。高官たちが自分でここへ来て、わたしたちを連れ出すべきだ。」

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

37 しかし、パウロは警官たちに言った。「あの役人たちは、私たちが間違ったことをしたのかを検証せず、公共の場で私たちを殴り、私たちを牢屋に入れた。そして、私たちはローマ市民である。だから今、静かにここから出て行ってほしいということか?いやいや、それはないだろう!彼らが直々に私たちがいるここまで来て、彼らが私たちを解放するべきだ!」——【ローマ市民は、法的に判決が出るまではその人に危害を与えてはならないことになっていた】

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使徒行伝 16:37
11 相互参照  

わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。


悪しき者は追う人もないのに逃げる、 正しい人はししのように勇ましい。


定めをもって危害をたくらむ悪しき支配者は あなたと親しむことができるでしょうか。


夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。


だから、彼をむち打ってから、ゆるしてやることにしよう」。


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